大台ケ原 夕景 & 銀河の出

大台ケ原は、奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの、雨が非常に多いことで有名な山。
すごく良い天気で、これは落日したとたんに素晴らしい『銀河』が現れるに違いないと確信。
ところが、日が落ちるに従って雲がどんどん西から東へ流れてきて、頂上を超えてくる風も
めっちゃきつくなってきました。
雲が増える。切れ目がなくなってきた。銀河が見えない・・・。
というところでタイムラプス撮影は諦めました。
・・・とほほほほ、です。機材を湿気から守り片付け、頂上にたどり着き、
さあ下山として時に伊勢湾を見下ろすとなんと知多半島の向こうは雷雲ピカピカです。
これは撮らねばと、さて雷雲もご期待あれ。

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